蒼い海はどこまでも
(C)2005-2007 KOEI Co., Ltd. All rights reserved.
ゴブリン退治
h73.jpg











さて、なんだかんだで宿を後にした俺は、

一路目的地であるウェイノン修道院を目指した。









途中、通りかかった砦の側で追いはぎに会って金を要求されたがそれを拒否。





当然戦闘になり何度か打ち合った後、勝てぬと見て逃げ出したソイツを

後ろからクロスボウで撃ち抜いて追いはいだ他は、特に何事もなかったわけだが。









ともかく、目的地のウェイノン修道院に辿りついた俺は、

2階にいるらしいジョフリーとやらに会いに行った。





h74.jpg

「皇帝の爺さんに頼まれて、王家のアミュレットとやらを持ってきた」

「何?」





最初は何寝ぼけたこといってんだこのタコという顔をしていたジョフリーだが、

俺がそのアミュレットを渡すと、血相を変えて詰め寄ってきた。





面倒だったが、仕方なく牢屋から脱出までのあらましを掻い摘んで説明する。




ジョフリーはそれを聞き、しばらく考え込んでいたが、

やがて俺にいくつかの話をしてくれた。








その1つがこのアミュレットについてだが・・・なげェから簡単に言うとこうだ。




かなりの大昔、アイレイドとかいうハイエルフの連中が、

デイドラっていうヤバイやつら(異界の神様みてーな連中らしい)とつるんで、

世界を支配してたんだそうだ。





それを聖アレッシアとかいう始祖が、アカトシュとかいう竜の神様と血の契約を結んで

どうにかしようとした。



具体的にはアレッシアの血を継ぐ子孫がアカトシュに忠実である限り、

デイドラ連中の住む世界、オブリビオンとこっちの世界との扉を塞ぎ続けるっつーもんだ。






これによってアイレイドのエルフはデイドラの支援が受けられず、

そのまま滅ぼされたんだと。








まぁよくあるお偉いさんの末路というか、当然の成り行きというか、

ありきたりの話で面白くねーがな。




で、ここからが関わりのあることなんだが、

このアカトシュって神様がアレッシアに与えた"契約の証"、それがこのアミュレットらしい




こいつを持ってアカトシュの血に忠実である限り、

デイドラ連中の住むオブリビオンとの扉は絶対に開くことはない。




が、アカトシュへの信心を忘れちまったり、アレッシアの血を継ぐ子孫がいなくなったら

この契約はご破算。





塞いでた扉が開いて、その向こうのデイドラ連中がこっちに溢れ出す・・・



と、こういうことらしい。








で、そのアレッシアの子孫ってのが、

死んじまったあの皇帝の爺さんなんだが・・・ってオイ、ちょっと待て。









あの爺さんは俺の目の前で死に、その3人の息子とやらもとっくにやられちまってる。









ってことは、すでにその扉とやらは開いちまってるのか・・・!?









いやまて、何か大事なことを忘れてる気がする。

あんとき爺さんは俺に何と言ったっけ?






"自分の後継者を探せ"





確かにそう聞いた。

死んだ息子3人とは別に、まだ子供がいるってのか・・・?









俺はその辺をジョフリーに聞いてみる。




「私はその後継者について知っている数少ない1人だ」






驚いたことにこのハゲジジイ、

数年前はブレイズっていう皇帝の親衛隊みたいな組織のリーダーだったらしい。


その頃に、皇帝の爺さんに頼まれて赤ん坊をどこか安全な場所に移せと言われたらしいが、

どうやらそれが、皇帝の血を引く最後の生き残りらしい。





「その者は今はマーティンと名乗り、クヴァッチのアカトシュ教会の僧となっているはずだ」

「じゃあ、とっとと呼びに行けばいいだろうが」


「それはできない。やつらの目が光っている」




ヤツラ・・・ってのは、あの赤ローブの集団か。

ただの暗殺者にしては雰囲気が妙だったが、何者なんだ?



「そこで君に頼みたい。クヴァッチに行き、マーティンを連れてきてくれ」

「mjsk」





皇帝のお使いが終わったと思ったら、

今度はその息子の引率兼お守りかよ。





まぁ、事情が事情なんで仕方なく引き受けたが、

面倒なことこのうえない。






俺は修道院を出ると、すぐ近くにあるコロールの街に立ち寄った。

クヴァッチはコロールの南西にある街スキングラードから、さらに西にある。




長旅になるのは避けられない。

その準備のために立ち寄ったわけだ。





h75.jpg
ある雑貨屋では、アルゴニアンと呼ばれる種族の女性に

「ようこそ、この街へ」とフレンドリーに話しかけられた。



なかなかいい雰囲気の街らしい。

この娘の母親が経営する雑貨屋には色々と揃っていたので、

ある程度の準備はここで終えることができた。







で、コロールにある宿の1つに泊まった翌朝、




h76.jpg

「どうか、私の息子たちを助けてくれないか!」


と、いきなり声をかけられた。




このオッサン、修道院のすぐ南東にある農場の主らしいんだが、

どうも最近ゴブリンが畑までやってきて荒らされてるらしい。



で、オッサンの息子2人がそいつらを退治しに飛び出していったんで、

どうしたものかと悩んでいたんだそうだ。






さりげなく修道院到着前、

この農場が無人であることをいいことに

作物を片っ端からゲットして薬にして売り払った俺は、

ちょっとカワイソウカナーとか思ってしまい、

手伝いを引き受けることにした。






・・・まぁ、なんだ。

作物は前金代わりってことで気にするな。








で、その息子らが待ってるという場所に早速向かってみると、




h77.jpg

おーいたいた。

オッサンの言うとおり2人の息子が何か言い争っている。







片方がゴブリンなんて怖くないさ!と興奮気味に言ってるのを、

もう1人がなだめてる、そんな感じだな。








「父さんは来ないだって!?何をやってるんだ!」






俺が2人に事情を説明すると、

案の定興奮気味の弟のほうが何か喚きだした。



で、俺に向かって堂々と役に立つのか的なことを言ってきたので、

それを少々身をもって証明させてもらい黙ってもらった。






「父が来ない理由もわかる。あなたにとって利益のないことなのに、

手を貸してくれることに感謝するよ」





弟に比べて、兄貴のほうは人ができてんなァ。

素直に礼を言えるなんてなァ、親の教育の賜物だな。

オッサンを見直すゼ。









ん?じゃああの弟は誰に育てられたんだ?










そんなどうでもいいことを考えらながら、俺と2人の息子は農場へと歩いて向かう。





h78.jpg

道中、俺と息子(兄)はゴブリンについて話し合い、どう戦うかを決めた。



その様子を息子(弟)は少し後ろから見ていたわけだが、

ブツブツ悪態をつくのはやめたほうがいいぞオイ。








h79.jpg

目的地の農場に到着し、その畑に陣取ると、

すぐにお客さんが現れた。




h81.jpg

ゴブリンの団体様御一行のお出ましだな。



h80.jpg

「来るぞ!準備はいいか!」

兄が弟にむかって叫ぶが、その弟はまだ剣も抜かずに突っ立っている。






ホント役にたたねェな!







結局、


h82.jpg

俺と兄貴の2人でゴブリンをすべて片付け、

農場の平和は守ることができた。


もっぱら俺が前衛で切り伏せ、抜けた生き残りを兄貴が始末。




弟はもっぱら囮だったわけだが、どうでもいいので俺は気にしない。



俺に礼をいって、父親に報告すべく去っていく兄弟を見送ると、

俺はもと来た道を帝都方面に戻りだす。







次の目的地はクヴァッチ・・・道のりはまだまだ遠い。


コメント
この記事へのコメント
はじめましてコンバンワ。カノンといいます。
エジンバラさんのブログから飛んできましタッ。
私も元DOLプレイヤー&現Oblivionプレイヤーでス。
やは〜。Oblivion日記書いてる方が最近ちらほら
見られるようになり嬉しいデス!
ゴブリンクエストは面白かったですね。何匹出てくるんだっていう。
ウチもこの兄弟役に立たなくて、スケルトン召喚して
そやつと二人で頑張ってました。ゲフゲフ。

また遊びに来ますねー。
更新がんばってください。
2008/07/24(木) 23:13:24 | URL | 瑠璃夜(櫻井カノン) #quSBhyNc[ 編集]
どうもです。
>カノン殿

どもです。

いや、オフゲーなのにこのハマりっぷりは恐ろしい。
ゴブリンは・・・数さえいなけれb(ry

でもまぁ、そろそろ海にも復帰しなきゃな・・・
2008/07/28(月) 18:30:55 | URL | アレクシオ@船長 #d7LtV.xM[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://sionic.blog59.fc2.com/tb.php/248-68018de9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック